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「土地査定」に関するコラム

土地売却での不動産会社の営業

2013-06-08

自分の所有地でも相続したものでも、売る時に税金がかかることは周知のことですが、簡単に説明しますと、それによって得た利益に対して一定の税率で所得税や住民税がかかるということです。また、その不動産を所有していた期間で税率が変わってきます。売却する不動を持っていた期間が5年を超えている場合を「長期譲渡取得」といい、5年以下であれば「短期譲渡取得」といい、短期譲渡取得より長期譲渡取得のほうが税率は優遇され、安くなっています。これは土地転売で稼ぐことをなるべく防ぐためです。
不動産を売る時には不動産会社と仲介契約をして売却を仲介してもらいます。媒介契約といって、3種類あります。専属専任媒介契約は、契約した不動産業者以外の会社に仲介を頼めないものです。依頼主本人が自分で買い手をみつけてくることはできません。専任媒介契約は、上のと同じく契約した不動産会社以外の業者に仲介を頼めませんが、依頼主本人が買い手をみつけてくることができます。一般媒介契約は、一社だけでなく複数の不動産業者に仲介を頼め、その分、各業者が営業してくれることで買い手をみつけることが早いかもしれません。

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