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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

不動産売買に伴う税金とは

2013-09-19

不動産売買には様々な税金がかかります。不動産を購入する時や売却した時などに必要になる国税と地方税があります。国税は国に納める税金で印紙税・所得税・登録免許税などがあります。地方税は地方公共団体などに納める税金で、不動産所得税や住民税・固定資産都市計画税があります。印紙税は不動産売買契約書に貼付する収入印紙で、売買代金により税額が異なります。登録免許税は、購入した人の名前を法務局に登記する時にかかる登記代です。不動産所得税は、不動産売買や新築・増改築・贈与・交換した場合にかかる税金です。不動産を売却した場合には、売却による利益に対して所得税と住民税がかかります。マイホームの売却には税金の控除もあります。3,000万円控除が適用されるため譲渡益3,000万円までは課税されません。不動産の購入資金として両親から現金をもらったり、個人から財産や現金をもらった場合には贈与税がかかります。また亡くなった人の遺産を相続した場合にも相続税が課税される場合があります。住宅ローン控除や相続税・贈与税にも控除があるので利用することをお勧めします。

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