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不動産売買で利用される住宅ローンについて

2013-09-12

不動産売買で土地や建物を購入しようとする時、何か相続などで大きな額の収入が無ければ一般のサラリーマンではその費用をすべて自己資金で賄うことが難しいものです。そこで不動産売買に当たり利用されるのが住宅ローンです。住宅ローンはその金利タイプとしては主として3つに分類することが出来ます。ひとつは固定金利型で、借入期間中は金利が変わらないタイプです。固定金利型の住宅ローンの場合は返済額があらかじめ決まっているので返済計画を立てやすいのがメリットです。また金利の動向に応じて金利が見直されるのが変動金利型です。この変動金利型の場合は不動産売買の時点では将来にわたっての返済額が不明であることと金利が上昇すれば返済額が増えて負担となることがデメリットですが、金利が下がれば返済額も下がって楽になります。さらに固定金利選択型と言われるタイプは最初の一定の特約期間は金利が固定され、特約期間終了後に固定金利型か変動金利型かを選択出来るというものです。

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