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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

不動産売却するときに借金があるときは

2013-10-08

不動産を購入してもローンの支払いが完全に終わった状態で売却となれば良いのですが、不動産のローンが残っているときには不動産売却はできるのかというのを疑問に感じる方も多いと思います。良くマンションなどを購入された方が不動産売却ときに売却して残った不動産を購入したときの借金も返してしまえば良いといっているのを聞きます。そうなるのが理想的ですが、ローンを返済している時には抵当権としてその不動産に権利が付随してしまうことがほとんどです。売却したいときにはこの抵当権を消すことがひつようになります。この抵当権を消すためには何をしたら良いのかといえば、結論からいえば借金を全部返してしまう、即ちローンを完済してしまうことが必要となってきます。売却したいときにはこうしたことを分かったうえでできるだけ借金を完済してから不動産売却するのが好ましいですが、借り換えなどを駆使しても返済できないというときには不動産屋にその旨を相談しておくことも必要です。

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