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不動産売却時の査定方法

2013-10-10

なんらかの事情で土地や家を手放さないといけなくなったとき、少しでも高く売りたいとは誰もが思うことです。しかし希望を押し通すあまり、相場から並み外れた金額に設定すると、売れるものも売れません。そこで重要になってくるのが、不動産売却時の査定です。市場で売れるように、かつ少しでも高く売れるように、不動産売却の査定はプロである不動産会社に依頼します。まず、査定の要となるのが、その不動産の立地です。基本的には、最寄りの駅までの距離をみますが、周辺の主要道路や商業施設の有無も考慮されます。そのエリアの学区が評判だったり、そのエリア自体が人気であると、プラスアルファの価値が付きます。そして、建物の場合は、物件の築年数をみます。不動産売却時でもやはり築浅の物件の方が人気です。物件にもよりますが、だいたい築10年以上経つと、建物としては同じ価値になってしまいますが、評価がゼロになることはないでしょう。中の設備が良くても、大きく査定金額を左右するほどにはならないでしょう。あとは希少性や付加価値でプラス要因があれば査定にひびいてきます。

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