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立地の悪い不動産売却が難しい場合、買取を相談すること

2013-11-08

不動産売却の時、立地条件は重要なポイントの1つです。たとえば、都心部にある好条件の物件は人気が高いために購入希望者が集まりやすい傾向があります。
一方、立地条件がよくない不動産の売却は不人気かと言えば必ずしもそうではありません。近年、スローライフやロハスという考え方も浸透しており、都市部ばかりでなく郊外や生活環境の利便性が低いと考えられる場所でも不動産の購入を希望される方も見受けられます。そのため、不動産売却の可能性は十分にあるのです。
もっとも、このような不動産の購入希望者が全てではありません。長期間、業者に売却の仲介を依頼しているのに物件が手放せない場合、思い切って買取の相談をするのも1つの手です。
買取価格は仲介による売却と比較すると、査定価格よりも低くなります。しかし、遊休地を所有していても固定資産税などの維持費が発生します。そこで、買取によって不動産を手放せば確実な収入が得られる上、維持費を支払う必要がなくなるのです。

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