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「土地査定」に関するコラム

土地の賃貸で税金はどう掛かるのか

2013-10-11

土地の売却では「売ると得をする土地」というものと、「貸すと得な土地」というものがあります。土地の売却は資産運用としても非常に大きな額が動いていき、資産を失っていくことにもなるのです。土地の立地条件によっても得するか損するかが決まってくるため要注意です。
例えば外部から人が来ることが多く、事業としてもニーズが高い土地であれば利用者が絶えず来るということです。そこでは売却で一時的に金銭をもらうのではなく、賃貸にして比較的安定して収入が見込める方法をとったほうがいいでしょう。ただ、出入りが少ないエリアや立地では売却することをお勧めします。ここで気にしたいのは税金です。土地の保有では固定資産税や都市計画税がかかってきます。売却していくとなると所得税もかかってきます。賃貸でも売却でも利益が出てくれば税金を収めることが必須になるため、しっかりと確認していく必要があります。場合によっては確定申告も必要になるので、その点も押さえておかなければなりません。

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