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「土地査定」に関するコラム

土地の売却で業者と契約する内容について

2013-10-20

高額な資産を対象とした土地の売買契約は非常に大きな取引となります。口約束では当然成立しません。そこで一般的には契約書を作成することになります。宅地建物取引業法でも、不動産業者に対して契約成立後は遅れることなく契約内容を記載した書面を作り記名押印を行って交付することを義務付けしています。
売買契約書で確認するポイントはいくつかあります。まずは内容の表示です。土地の情報に誤りがないかをしっかりとチェックする必要があります。登記簿上の内容を使って契約書に記載され、また土地の実測内容や代金の精算に関する内容も記載されているかチェックです。面積は登記簿上の面積と実際の面積が違うことがあるため、実測をしっかりと行い契約書に間違いないかを確認します。面積の差によって売買代金を精算することにもなります。
契約書は個別の契約によって取り決めの内容や確認事項が変わってきます。その点をしっかりと押さえて売却の契約を結ぶことが大切です。

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