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「土地査定」に関するコラム

土地の売却で表示される成約価格とリスクヘッジとしての保証

2013-11-05

土地の売却を行う際、事前に査定してもらった場合はその査定価格を提示されます。この価格は現地で調査した不動産業者がこのくらいの価値だろうと算出していく価格になるのですが、実際に売りに出したときは、大きく変わった成約価格になってしまうこともあります。土地を売却するときに実際の成約価格が違うのには理由もあるのです。その理由として、大体の不動産業者は査定価格を割と高めに設定してくるのです。
金額提示後に不動産業者で査定額を参考にしながら一般に売り出す価格に変えていくのです。ここで成約価格が出てきます。購入時の希望額をはじき出していくことで、成約価格が具体的に決まってきます。したがって実際の成約価格とは一致しないこともあります。査定価格から成約価格に変わると大きく値段が変わることもありますが、査定上の価格はあくまでも参考に過ぎません。成約価格で納得のいく価格になるように不動産業者と検討していき、売却の手続きを進めて行くことが大切です。
なお、売却時は買取保証が行われているケースもあります。売却が低調だったケースで確実に不動産を処分したい場合はこのような特約があるか確認してください。

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