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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

不動産の査定額を高くするポイント

2013-06-17

不動産の売買を行う際には、売却金額の査定を受けることになります。通常、建物の築年数、立地条件、外観や設備、間取り等をもとに査定額が決まります。不動産を購入する際にも、売却することを考えるのであれば、評価額が下がりにくい物件を選ぶことがポイントになります。例えば、立地条件などは特に重要なポイントになります。築年数や建物の劣化は場所によらず避けられませんが、駅からの距離など立地条件が良ければ、年数が経過しても査定額は下がりにくいと言われています。
少々高めでも、価値の落ちにくい立地の良さを重視する、それ以外にも売却する際には、清掃や簡単な設備の補修等を行っておくことで、購入業者との交渉時に売却額を上げることができます。売却する物件の補修にお金をかけすぎても意味がないですが、目立った痛みや汚れは、売却する前に自分で直しておくことで、売買交渉の際に評価額を下げられてしまうことが防げますので、目立った欠点を予め直しておくことで交渉を有利に進めることができます。

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