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次の買主の希望を抑えたリフォームが不動産売却時に利益を生むポイント

2013-10-26

不動産売却時、特に住居を手放す時に利益を出すためのポイントとしては新築物件を売却することにあります。しかし、現実問題として投資目的で新築を購入しても、短期間で値上がりすることばかりではありません。むしろ、景気の動向によっては値下がりしてしまうリスクもあり、高値で売ろうと思っていた物件を、買取業者に安値で引取ってもらうケースもあるのです。
また、居住目的で購入した物件の場合、新築の状態で売ることはまずありません。一定期間住み続けた住宅を転居や転勤といった理由から手放すこともあります。ご自身が新築で購入した物件でも、いつの間にか誰も見向きもしないような中古物件になっていることも考えられます。
この時、新築物件に近い状態で不動産を売却する為にはリフォームが挙げられます。新築の状態に戻すことは不可能でも、新築同然に作り替えることはできます。たとえば、旧式の浴室をシステムバスに切り替えるだけでも、査定価格が大きくプラスになることは少なくありません。、次の買主が希望するポイントを抑えることが不動産売却時に利益を出すためのポイントです。

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