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一括査定後の契約方法で不動産売却の成否が変わる

2013-11-12

不動産売却において、一括査定を行うという機運が高まっています。これはインターネットの普及も大いに関係しています。結果として、不誠実な業者による不当な見積もりは減少しています。
さて、不動産売却に関する一括査定を行い、好条件の査定を出した業者とは媒介契約を結ぶことになります。この時、まだ他のサービスを利用して査定を行うのであれば一般媒介契約ないしは専任媒介契約を結びます。なお、一般媒介契約と専任媒介契約の違いはレインズへの登録義務の有無です。
もし、インターネットを利用した一括査定を吟味してこれ以上の査定価格は無いと判断した場合、専属専任媒介契約を結ぶという選択肢も考慮すべきです。レインズへの登録はもちろんのこと、細かな定期報告や積極的な販売活動が義務付けられています。したがって、査定だけでなく実際の成約までのフォローを考えるのであれば、一社に絞って任せることで好条件の成約価格が期待できる可能性があります。

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