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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

中古不動産を探す時は広告をしっかりと見ることが重要

2013-07-11

中古マンションを探すには、不動産会社の広告を見ることから始まります。広告は不動産売買に関し、プラス面を大きく記載してありますので、小さな文字で書いてある部分を読み取ることが重要。中古マンションの広告でよく見かける記載事項の中に、立替不適格や既存不適格などがありますが、これは建築基準法に合わなくなっていることを示したものです。そのような記載事項があれば、それが許容範囲であるか、修繕ができるのかを分かります。
中古マンションでは築年数や間取り以外にも、検討すべき項目はたくさんあるでしょう。施工や管理がどうかということや内装の状況など、どれをとっても入居後の住み心地に大きく影響します。これらの情報は、物件チラシや周辺地図だけでは解りませんので、物件に足を運ぶことが欠かせません。複数の物件を見ることによって、検討項目が明確になります。見学に当たっては、不動産会社の担当者が同行しますので、担当者には前もって自分の希望などを正確に伝えておくことが大切です。

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