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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

不動産売買の時は双方の契約条件の検討と調整が必要

2013-07-13

不動産売却を行う時、多くのケースでは仲介業者の方に依頼することになります。業者に物件の売却を依頼すると訪問査定をしてくれます。査定は無料で行ってくれます。
その後、査定金額を考慮して、業者と媒介契約を行います。業者の方は媒介契約の後には、販売活動をしてくれます。販売活動は売却物件の営業を行ったり、不動産情報に広告を載せたりしています。そして購入希望者が見つかった場合は、業者の方が仲介して不動産売買契約が行われます。
売買契約の前には売主と買主の条件を考慮して、契約条件の検討が行われます。双方の条件が一致した場合には、売却物件の移転手続きが行われて売却が成立します。その後に業者から売主に代金が支払われます。この時には仲介してもらった業者に、仲介手数料が発生しています。物件を売却したい時は十分に査定された金額を検討して、販売活動をやってもらう事が大切です。そして仲介手数料の検討も必要です。できるだけ高く売却できるように考え得ることが重要であることは言うまでもありません。

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