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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

不動産の売却は仲介システムを知るところから

2013-08-07

不動産の売却を考えている人はどういった仲介方法で売却を依頼するかを考えなければなりません。売主としてはどれを選ぶかが自分にとってメリットが高い契約を行うための最大の戦略です。仲介方法は大きく分けて2種類、細かく分けると3種類の方法があります。一般媒介と専任媒介、専属専任媒介になります。一般媒介は複数の会社と契約を結ぶ方法、専任媒介と専属専任媒介は1社のみにしか依頼ができない契約になります。
具体的にどういった時にどちらを使えばいいのかが重要になりますが、目安としては、一般媒介には複数の会社と契約できるため、幅広く買主を探してくれる可能性があります。正し、会社側も自分の利益になるか分からないため、広告宣伝費を抑えたるといったこともあります。逆に専任媒介においては確実に利益になる可能性が高いため、不動産会社も全力で探してくれる可能性が高い反面、一社のみの契約のため、その不動産会社に依存してしまうことがデメリットにもなります。早急契約を決めたいのか、じっくり待ち高い金額で売却したいかによっても選択は変わってきますので、自分はどういう結果を待ちたいか考えてから依頼することをおすすめします。

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