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不動産を売却する時に中古物件でも利益を出せる方法

2013-10-30

中古の不動産を売却する時、どうしても利益が出ないのではないかと悩む方も多数見受けられます。特に、築年数の古い建物は査定の対象とならず、土地の価格だけで見積もりを行うケースも少なくありません。
中古の建物を売却した時に上手く利益を得る方法として、リフォームが挙げられます。本来は新築物件が理想ですが、建物を解体して建て直すとなると、どうしても費用がかかってしまいます。工事の内容自体も大規模になるため、手放すまでの期間が遅れてしまいます。
しかし、リフォームであれば短期間で施工が完了します。また、解体して0から建てなおすほどの手間も費用も発生しません。特に、清潔感が求められる場所である浴室やキッチンをリフォームするだけでも、不動産物件としての価値は大きく変わります。
利益が出る不動産物件について考えてみると、結局は自分が住みたいと思える場所であることが分かります。リフォームは手軽にできる方法ですから、不動産売却を検討している方は視野に入れておくべき施策の1つです。

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