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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

複数の申し込みを飛ばして不動産を売却出来る方法

2013-12-17

不動産の売買を考える場合、仲介業者を通して競売をするのと、不動産業者が直接買取をする場合があります。これにはどのような違いがあるのでしょうか。
一番大きな違いとしては、取引が完了するまでの時間です。仲介業者を通しての競売の場合、平均3か月はかかるのですが、買取の場合なら最短3日で済ませることが可能です。
当然即金での支払いも可能ですし、仲介手数料も必要ありません。ですから、買取の方がすぐに不動産を現金にしたいと考えている方には向いているわけです。
競売の場合は、販売価格の決定や販売活動、案内や申込みにどうしても時間がかかってしまいますし、契約後もローン審査など、複数の手続きがあり、結果的に長い期間が必要になるわけです。
ただ、競売という性質上、高値での取引が可能となる場合もあるため、時間がある方にはこちらの方がいいでしょう。
ホームページからの無料査定を行っている会社もありますので、試しに査定をしてもらうのもいいでしょう。

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