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「不動産の売買・査定・鑑定・売却」に関するコラム

不動産価格を査定するときの判断材料

2013-06-08

業者に依頼して不動産を査定する前に、近年では様々な情報が簡単に手に入るようになりました。基本的に公的価格として、公示価格や基準値価格、及び路線価や固定資産税税評価額といったものがあります。それ以外に公表されているものには、国土交通省が実際に取引をされた売買実績を取引業者へのアンケート調査を実施することにより、年4回公表している不動産取引情報というものがあります。そのほかに不動産鑑定士が評価したものもあります。
国民の最大の関心事はマイホームです。なにかのきっかけで、経済恐慌がおこらないとは限りませんので、そのときはお金も有価証券も価値がなくなってしまいます。こういう時に頼りになるのが、土地や建物という根強い考えが国民の根底にあります。現在借家住まいの人は、将来的に支払う家賃と、住宅を取得する際に必要な経費、及びローンの額を比較して、住宅を購入することの判断材料とします。一戸建てでもマンションでも、購入した人の生活財産になります。

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