不動産売却一括査定.comトップ > 「土地査定」に関するコラム

「土地査定」に関するコラム

土地の売却でかかる税金に注意

2013-10-16

個人と法人、それぞれが土地を持ち売却することもあります。その時には少なからず税金がかかってきてしまいます。どのような税金があるのか、そしてどのくらいかかるのか注意していかないといけません。個人の場合資産を譲渡して利益が出た場合には、利益は譲渡所得となります。こうして所得税や住民税がかかってきます。土地の譲渡所得は長期譲渡所得と短期譲渡所得に分かれていきます。ここで注意しないといけないのが所有年数です。この年数は5年で分かれています。所有期間が5年を超えるか、それ以下かというところをしっかり押さえておかないと税金が倍近く違ってきます。長期譲渡所得の方が短期譲渡所得よりも税率が優遇されていることをしっかりと把握しておきましょう。法人も売却費用よりも会社の利益が高くなると税金がかかってきてしまいます。利益確保を常にしないといけない法人にとって、リスク管理の一環にもなるので、売却時はしっかりと確認していかないといけません。

下矢印無料オンライン査定はコチラから下矢印