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「マンション」に関するコラム

マンション売却価格の伸び

2013-12-04

日本における不動産というのは、国の面積が小さいうえに、火山国ということもあり平地が少なく、自然と不動産の競争率は高くなりがちです。加えて、戦後には人口が急速に増えて、不動産物件への需要が高まりましたし、景気もとてもよかったため、不動産の価格が高くなっていきました。
しかし、景気が悪くなってからは、不動産の価格は急速に下がりましたし、日本の出生率が低下したことによって、若い世代が減ってきたといった理由により、不動産の需要が低くなったことも一因になりました。ただし、日本の景気は最近になって、徐々に回復傾向にあります。不動産の売れ行きに指標にもなる、マンション売却価格も伸びてきました。
特に、都市部ではこうした傾向が高まっていまして、すでに投資目的でマンションを購入して、価格が上がってきたところで売却するという、バブルのころに盛んに用いられた投資さえ見られるようになってきているのです。このように、マンション売却価格は上がってきており、好景気のはじまりを予感させるものになっています。投資を考えているのであれば、見積もりをしっかりと行い、計画的に行うことをお勧めします。

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