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「マンション」に関するコラム

マンション売却した時の税金について

2013-12-19

マンション売却の税金は、譲渡益が出たら、翌年に確定申告をします。購入した金額より高く売れれば、課税されますが、安かった場合は課税されません。値下がりしていたら、それを証明できるように、購入した時の書類が必要となります。また、買換特例を使った場合は、値下がりしても税金がかかることがあります。
マンション売却で納める税金は、国税の所得税と地方税の住民税となります。翌年の納税までに、そのための資金を確保しておきます。売却したマンションが投資用ではなく自宅の場合、税金はほとんどかかりません。自宅とは、住民票に記載されているかどうかではなく、実際に生活の拠点にしていた家屋のことです。
自宅の売却益が3000万円までなら、所得税は課税されません。譲渡後に別の住宅に住み替えても、この特例は適用されます。また、損失が生じた場合は、一定の要件のもと、他の総所得金額から差し引くことができます。売却した年を含めた4年間は、繰り越しで、控除が認められています。

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